ロンドン世界遺産

ウェストミンスター寺院

ウェストミンスター寺院は、は、イギリスのロンドン・ウェストミンスターにある、イギリス国教会の教会です。
1066年のウィリアム征服王の戴冠以来、当寺院は英国国王の戴冠式を 執り行う教会として歴史を歩んできました。

近年では2011年4月29日に英皇太子ウィリアム王子と婚約者のケイト・ミドルトンさんの結婚式を挙げたことで注目を集めています。

英国王室直轄の教会

当寺院には過去千年にわたっ て英国史上多くの著名な歴史上の人物が埋葬され、故人を偲ぶ記念碑が建てられています。 国国教会以外のいかなる教会の管轄権も及ばない英国王室直轄の教会で、王室との特別なつながりをもちながらも、一般も参加できる通常の礼拝も行われてます。

また、入場料や寄付により完全独立採算で運営されており、国や王室、英国国協会からの財政支援を受けていません。そのため、入場料は高めに感じます。

また豆知識ですが、多くの学校や職場で使用されている始業、終業でおなじみのチャイムの音階は、同寺院のために1927年に作曲された「ウェストミンスターの鐘」が元となっています。

河港都市グリニッジ

河港都市グリニッジは、イギリスの首都ロンドンの南東部にある町です。

水運と密接に結びついてきたグリニッジの歴史的建造物群は、世界遺産に登録されており、今も昔も世界の航海術をリードしている海洋都市です。

17世紀、ロンドンの東の郊外に王立天文台が置かれ、航海術の発展に大きく貢献し、現在こそ実用的な天体観測を主導する場ではありませんが、いまなお報時球は正確に午後1時を知らせ、いまでも協定世界標準時の場所としても知られています。

かつて、協定世界時に置き換えられるまでは、グリニッジ天文台での時間計測に基礎を置いた、グリニッジ標準時が用いられていまいした。 天文台のある丘陵の下には国立海洋博物館、テムズ川に面して王立海軍大学など、海洋関連の施設が数多く残されている。また、町にはジョン・ハリソンの海事クロノメーターをはじめとする天文学や航海術に関する道具を集めた博物館もあります。

ロンドン塔

ロンドン塔は、イギリスの首都のロンドンを流れるテムズ川の岸辺、イースト・エンドに築かれた中世につくられた城です。

1078年に征服王ウイリアムによって要塞兼宮殿として建造された、当時としてはヨーロッパ最大の城でありました。 要塞として建てられながら、王や女王の戴冠前に滞在する宮殿で有ると同時に、裏側には皆が恐れた『反逆者の門』がありそこから高貴な罪人を閉じ込めていきました。

女王陛下の宮殿にして要塞

現在でも「女王陛下の宮殿にして要塞」の異名があるほどに、現在も儀礼的な武器などの保管庫、礼拝所などとして使用されています。

ロンドン塔の入口に立つと、タワー・ブリッジが間近に見えますが、AD1世紀、ローマのクラウディウス帝により作られたこの橋は、それから約1000年後1014年、ウェセックス王国のエゼルレッド王が、バイキングとの戦いの最中、敵の進路を断つために、この橋を落としました。

『ロンドン橋落ちた、落ちた、落ちた』という有名な童謡は、この時の戦闘を歌ったものと言われています。 ちなみに世界最大級のカット・ダイヤモンド「カリナン」はここで保管されています。


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